グレープカンパニーは、サンドウィッチマン一強の事務所にとどまらず、次世代のスター芸人を次々と生み出すヒットメーカーへと進化を遂げました。サンドウィッチマン所属芸人一覧のなかでも、特に目覚ましい活躍を見せる主要メンバーを整理します。
- カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ):茨城弁の強烈などつき漫才で『M-1グランプリ2016』決勝に進出し大ブレイク。グレープカンパニーの若手育成力を最初に全国へ知らしめた功労者。
- 東京ホテイソン(たける・ショーゴ):伝統芸能調のツッコミと綿密な構成力で『M-1グランプリ2020』決勝進出。バラエティ番組のレギュラーを多数獲得し、マルチに活躍中。
- ランジャタイ(伊藤幸司・国崎和也):唯一無二のシュールかつカオスな世界観で『M-1グランプリ2021』決勝に進出し、カルト的な人気から国民的認知へ飛躍。
- お見送り芸人しんいち:ギター片手の毒舌歌ネタで『R-1グランプリ2022』優勝。グレープカンパニーに初のピン芸人タイトルをもたらした。
- わらふぢなるお(口笛なるお・ふぢわら):『キングオブコント』『THE MANZAI』等で決勝進出を重ねる実力派コント師。
- あぁ〜しらき:サンドウィッチマンの愛弟子として知られ、『THE W』決勝などで強烈な爪痕を残す怪優。
- 雨色カカオ、TCクラクション、八幡カオル、高橋英樹・高橋真麻(業務提携・俳優部門)など多彩なタレント陣。
なぜこれほどまでに賞レースで結果を出す芸人が集まるのか。その背景には、伊達みきおと富澤たけしが後輩のネタ見せに直接立ち会い、頭ごなしに否定することなく「そのコンビの個性をどう伸ばすか」を的確に助言するカルチャーがあります。芸人の自主性を尊重し、型にはめないマネジメント方針が独自の才能を開花させています。