スキーウェアの下にヒートテックはNg!プロが教える正解レイヤリング術

スキーウェアの下にヒートテックはNg!プロが教える正解レイヤリング術

スキーウェアの下にヒートテックはNg!プロが教える正解レイヤリング術にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:ユニクロだけでスキーのインナーを揃えるなら、具体的に何を買えば良いですか?
A1:上半身の肌着には「ドライEXクルーネックTシャツ(長袖)」、その上に中間着として「マイクロフリースプルオーバー」や「ウルトラライトダウンコンパクトベスト」を重ねてください。下半身には「エアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツ」を合わせ、ヒートテックシリーズは避けるのが安全です。

Q2:スキーウェアの下に学校のジャージや普段着のスウェットを着るのはダメですか?
A2:一般的なスウェットやパーカーは綿(コットン)素材が多く、汗や雪の水分を吸って重くなり体を激しく冷やすためおすすめできません。学校の体育用ジャージがポリエステル100%であれば緊急の代用は可能ですが、生地が厚すぎると動きを妨げるため、薄手のフリースやスポーツ用トレーニングウェアを推奨します。

Q3:春スキー(3月〜4月)の暖かい時期は、下に着るものをどう変えるべきですか?
A3:春先のゲレンデは気温が10度近くまで上がることもあり、冬と同じ防寒着では熱中症や大量発汗の原因になります。ベースレイヤーを薄手の速乾長袖Tシャツ1枚にし、ミドルレイヤーを省いて直接ウェアを着るか、ウェアのベンチレーション(通気口ファスナー)を開けて風を取り入れる調整を行ってください。

Q4:ネックウォーマーやバラクラバ(目出し帽)は必要ですか?
A4:非常に重要です。首元や顔周りは皮膚が薄く、冷たい風がウェア内に侵入する最大の隙間になります。フリース素材や吸汗速乾素材のネックウォーマーを1枚身につけるだけで、体感温度が3〜5度ほど暖かく感じられます。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。