宇宙Six解散の真相と目黒蓮脱退理由|2026年メンバー現在

宇宙Six解散の真相と目黒蓮脱退理由|2026年メンバー現在

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グループが順調に動員を伸ばすなか、最初の転換点が訪れたのは2018年3月31日でした。グループ屈指の歌唱力を誇っていた林翔太が、「俳優として舞台の世界で生きていく」という強い決意のもと、グループを前向きに脱退。5人体制でのリスタートを切ることになります。

そして2019年1月、グループの運命を大きく揺るがす再編が下されます。滝沢秀明氏がジャニーズアイランド社長に就任した直後、目黒蓮が向井康二、ラウールと共に「Snow Man」へ新加入することが電撃発表されたのです。ここから、目黒蓮の過酷を極める「宇宙SixとSnow Manの兼任」が始まりました。

当時の目黒蓮のスケジュールは凄まじい過密さでした。2019年夏にTOKYO DOME CITY HALLで開催された『Summer Paradise 2019』では、宇宙Sixの公演とSnow Manの公演の双方に出演。異なるセットリスト、膨大な振付、立ち位置を短期間で叩き込み、連日ステージに立ち続ける日々が続きました。当時のインタビューや公式ブログで、目黒は「どちらのグループも中途半端には絶対にしない」「宇宙Sixの目黒蓮としても全力で恩返しをする」と熱い決意を吐露していました。

しかし、運命の日は唐突に訪れます。2019年8月8日に東京ドームで開催された『ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜』において、SixTONESとSnow Manの2020年同時CDデビューが発表されたのです。この歴史的快挙の裏で、目黒蓮は宇宙Sixを同日をもって脱退し、Snow Manへ専任となる苦渋の決断を下しました。

東京ドームのステージ裏、宇宙Sixのメンバーが集まる楽屋で交わされた熱い抱擁と涙は、今もファンの間で語り草となっています。特に同期であり盟友として苦楽を共にしてきた原嘉孝は、目黒の門出を涙ながらに祝福しつつ、「俺たちも絶対に負けない」と言葉をかけました。目黒蓮が後に語った「原が背中を押してくれたからこそ、前を向けた」という言葉の通り、脱退は不仲や摩擦によるものではなく、個々のタレントの将来を見据えた事務所の戦略と、メンバー同士の深い敬意に基づく苦渋の選択でした。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。