食物繊維が豊富でヘルシーなイメージの強いごぼうサラダですが、マヨネーズを多用するため、栄養バランスや保存性についての正確な知識を持っておくことが大切です。
気になるカロリーと糖質のコントロール
文部科学省の「日本食品標準成分表」および一般的な調理データを参照すると、ごぼうサラダ100gあたりの栄養価はエネルギー約160〜220kcal、糖質約8〜12gとなります。ごぼう自体は100gあたり約58kcalと低カロリーですが、マヨネーズ(大さじ1で約80〜100kcal)の比率によってカロリーが大きく跳ね上がります。
ダイエット中の方は、マヨネーズの3分の1をプレーンギリシャヨーグルトや低脂肪乳化タイプに置き換えることで、デパ地下風のコクを損なわずにカロリーを30%以上カットすることが可能です。
「ごぼうサラダ日持ち賞味期限」の目安と冷凍NGの理由
手作りしたごぼうサラダは、清潔な保存容器に入れて冷蔵保存した場合、冷蔵保存で約3〜4日間が美味しく食べられる目安です。マヨネーズと酢に含まれる塩分・酸味によって一定の静菌作用が働きますが、日を追うごとに野菜から水分が出て味が薄まりやすくなります。
なお、冷凍保存は避けるのが賢明です。ごぼうの多孔質構造が冷凍によって破壊され、解凍時にスポンジのようなスカスカの食感になってしまう上、マヨネーズのエマルション(乳化状態)が壊れて油分が分離してしまうためです。作り置きは冷蔵で食べ切れる量に留めるのが美味しく楽しむコツです。