麻雀愛好家の間で都市伝説のように語り継がれてきたのが、国士無双十三面待ち 暗槓ロン成立の真相です。 原則として、他家が手牌の4枚を伏せて成立させる「暗槓(アンカン)」に対して、他家がロンをかけること(槍槓=チャンカン)は牌の非公開原則により認められていません。槍槓が成立するのは、他家がポンしている牌に4枚目を加えた「加槓(明槓)」に対してのみというのが麻雀の基本法規です。 しかし、古くからのローカルルールにおいて、国士無双に限り「暗槓された牌であっても、唯一の例外としてロンあがりを認める」という特例が存在していました。この昭和期の名残ルールは、デジタル化された現代のゲームにおいて以下のように明確に分断されています。 * 雀魂(じゃんたま):暗槓に対する国士無双のロンあがりが正式に成立する仕様となっています。他家が「これで安泰だ」と暗槓した瞬間に画面が割れ、役満のアガリ演出が発生します。 * Mリーグ・競技プロ団体:暗槓に対する槍槓ロンは一切認められていません。他家が暗槓を成立させた場合、その牌を奪ってロンすることは不可能であり、発声した場合は発声妨害やチョンボの対象となります。 ネット麻雀の感覚のままリアル麻雀のセット打ちや競技大会に臨み、「国士だから暗槓でもロンできるはずだ」と主張してトラブルに発展するケースは、2026年現在でも頻発しています。自分が参加する対局規定の「槍槓の適用範囲」は必ず事前に確認しておく必要があります。
国士無双十三面待ちはダブル役満か?フリテンの罠と2026年最新規定
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