2人が永遠の愛を誓った舞台は、静寂に包まれた山梨の神社と、北川悠仁の地元である横浜のウォーターフロントホテルという、実に対照的かつ象徴的な2つのロケーションでした。
山梨県・身曾岐神社での厳かな神前挙式と白無垢姿
2011年10月20日、2人は山梨県北杜市に鎮座する身曾岐神社(みそぎじんじゃ)にて挙式を執り行い、同日午前に山梨県内の市役所へ婚姻届を提出しました。同神社は北川悠仁の実母が主宰する宗教団体「かむながらのみち」と深い所縁があり、ゆずファンにとっては野外ライブが開催される「聖地」としても広く知られています。
参列者は双方の親族やごく親しい関係者ら約30名に限定され、完全非公開の厳戒態勢の中で進行しました。当時の報道や参列者の証言によると、高島彩が身にまとったのは伝統的な純白の白無垢。華美な装飾を削ぎ落とした静謐な空間で、2人は玉串を捧げ、終始穏やかな笑顔を交わしながら夫婦の契りを結びました。
横浜ベイホテル東急に集結した豪華出席者500人と熱い演出
挙式から約4カ月後の2012年2月25日、北川悠仁の地元・神奈川県横浜市にある横浜ベイホテル東急(旧パンパシフィックホテル横浜)の大宴会場にて、盛大な結婚披露宴が開催されました。会場には芸能界、音楽界、テレビ局関係者、政財界の重鎮ら約500人が詰めかけ、平成の芸能史に残る豪華絢爛な一夜となりました。
司会進行はフジテレビの先輩である軽部真一アナウンサーらが担当。主賓や参列者には、松任谷由実、小田和正、郷ひろみ、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、中居正広をはじめ、フジテレビの歴代人気アナウンサー陣(中野美奈子、高木広子、本田朋子ら)が顔を揃えました。
披露宴のクライマックスでは、相方・岩沢厚治とともに「ゆず」としてステージに立った北川悠仁が、代表曲『栄光の架橋』を熱唱。さらに高島彩へのサプライズとして書き下ろしのオリジナルラブソングを捧げ、会場は感動の涙と割れんばかりの拍手に包まれました。