ポマードとグリースの違いを徹底解明!成分・落としやすさと正しい選び方

ポマードとグリースの違いを徹底解明!成分・落としやすさと正しい選び方

ポマードとグリースの違いを徹底解明!成分・落としやすさと正しい選び方に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

自分の髪質に合わないスタイリング剤を選ぶと、髪が重みでペタンと潰れたり、逆に剛毛が跳ね上がってしまったりする原因になります。髪質ごとの相性を把握しておくことが失敗を防ぐ鍵です。

髪が細くてコシがない軟毛タイプの場合、油分や粘度の高すぎるポマードをたっぷり付けると、ボリュームが死んで頭皮が透けて見えるリスクがあります。軟毛には、水分量が多めで軽やかに仕上がるグリースや、マット寄りのファイバー系水性ポマードを少量ずつ馴染ませるのが鉄則です。

毛量が多いうえに髪が太い剛毛・硬毛タイプには、粘着力とセット力に優れたハードタイプの水性ポマードが欠かせません。グリースでは毛の反発力に負けてサイドが膨らんでしまうケースが多いため、粘度の高いヘビーホールド系ポマードで根元からしっかり抑え込む必要があります。

うねりや広がりが出やすいくせ毛タイプには、グリースの水分と油分のバランスが絶大な効果をもたらします。パサつきがちなくせ毛に濡れ感を与え、パーマをかけたような色気のあるウェーブスタイルへと昇華させることが可能です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。