日テレ退社後の宮崎宣子アナのキャリアで特筆すべきは、単なるフリーアナウンサーにとどまらず、本格的な実業家へと脱皮した点です。その原点となったのが、体調を崩して苦しんでいた時期に出会った植物療法(フィトセラピー)やハーブの存在でした。
西洋医学の薬だけでは改善しなかった不定愁訴や自律神経の乱れが、良質なハーブの香りやハーブティー、植物由来のスキンケアによって劇的に緩和されたことに感動した彼女は、一念発起して専門的な勉強を開始。難関とされるハーバルセラピストの資格を取得しました。
そして2019年、自ら資本を出資して株式会社EMARAを設立し、オーガニックハーブブランド「EMARA(エマラ)」を立ち上げました。このブランドの特徴は以下の通りです。
- 妥協なき原材料選定:合成着色料や石油系界面活性剤を徹底的に排除し、肌のバリア機能を整える天然精油を贅沢に配合。
- 忙しい現代人に寄り添う設計:手軽に上質なリラックス空間を生み出すボディソープやアロマスプレーを展開。
- 本気の現場主義:芸能人の単なる「プロデュース名義貸し」ではなく、宮崎アナ自らが工場や調香師と直接交渉し、数え切れない試作を繰り返して製品化。
2026年現在も、公式オンラインショップを中心に百貨店のポップアップストアなど販路を拡大しており、経営者としての着実な実績を積み重ねています。