グミの実は生食可能?毒性の有無や渋抜き・絶品レシピと育て方を徹底解説

グミの実は生食可能?毒性の有無や渋抜き・絶品レシピと育て方を徹底解説

グミの実は生食可能?毒性の有無や渋抜き・絶品レシピと育て方を徹底解説について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。

自宅の庭やベランダで収穫を楽しみたい方に最も人気があるのが大型品種のビックリグミです。しかし、「花はたくさん咲くのに実が全くつかずに落ちてしまう」というトラブルが後を絶ちません。

ビックリグミには自家不和合性(自分の花粉では受粉しにくい性質)があります。確実に結実させるためには、近縁種である「ナツグミ」を近くに植えて混植するか、開花期に植物成長調整剤(ジベレリン水溶液)を花房に散布する処理が必要です。この一手間をかけるだけで、収穫量は飛躍的に安定します。

また、グミの木の剪定・栽培における鉄則は、落葉期である12月〜2月の冬季剪定です。グミの木は枝の伸びる勢いが強く、放っておくと内部が混み合って日当たりが悪くなります。立ち枝や徒長枝、下向きの枝を根元から間引き、樹冠の内部まで風と光が届くように仕立てるのが豊作の秘訣です。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

家庭果樹としてグミの木を導入する際の適性をまとめました。

  • 向いている人:
    • 自家製ジャムや果実酒作りなど、季節の手仕事・保存食作りを楽しみたい人
    • 無農薬で強健に育つシンボルツリーや生垣を探している人
    • 受粉樹の混植やジベレリン処理など、一手間の園芸作業を惜しまない人
  • 慎重になるべき人:
    • 手入れを一切せず、植えっぱなしで大量の甘い果実を収穫したい人
    • 枝のトゲ(変形した小枝)によるケガが心配な、小さなお子様やペットがいる環境
    • 収穫期に完熟果が地面に落下して汚れるのを極端に嫌う場所での栽培
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。