志望校選定の際によく見られる最大の誤解が、「福商という名前だったから、就職がメインで商業資格を取る学校なのでは?」という古い認識です。結論から申し上げますと、現在の福翔高校は「9割以上の生徒が大学・短大・専門学校へ進学する完全な進学校」です。
確かに商業高校としての歴史を持つため、簿記や情報処理などの専門科目を一部選択できる柔軟性は残されています。しかし、教育課程の本質は国公立・私立大学入試を突破するための学力養成に完全にシフトしています。むしろ、普通科高校にはない「課題探究型の授業」や「自ら時間割をデザインする主体性」が身につくため、変化の激しい大学入試改革においてアドバンテージを発揮しているのが実態です。