室外機の掃除で電気代は下がる?自分でやる危険なNg行為とプロの結論

室外機の掃除で電気代は下がる?自分でやる危険なNg行為とプロの結論

室外機の掃除で電気代は下がる?自分でやる危険なNg行為とプロの結論とは一体何なのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:室外機専用の掃除スプレーは本当に使わないほうが良いですか?
A1:使用はおすすめできません。市販のクリーナースプレーは内部の電気系統に液剤がかかりやすく、十分な水ですすぎ流せないため基板ショートや金属腐食を引き起こすリスクが高いためです。製造メーカー各社も公式に市販スプレーの使用を非推奨としています。

Q2:室外機のアルミフィンが少し曲がってしまったのですが直せますか?
A2:数箇所の軽微な曲がりであれば運転に致命的な支障はありません。気になる場合は、ホームセンター等で市販されている「フィンストレーナー(フィン修正用コーム)」や精密マイナスドライバーを使い、フィンを1枚ずつ起こして修正できますが、無理にいじると金属疲労で折れてしまうため慎重に行ってください。

Q3:室外機の掃除はどのくらいの頻度・時期に行うのがベストですか?
A3:本格稼働前の「春(5月〜6月)」と「秋(10月〜11月)」の年1〜2回が理想的です。特にエアコンをフル稼働させる夏本番を迎える前の初夏に、周辺のゴミ除去とフィンの簡易清掃を済ませておくと、無駄な電力消費を抑えて快適にシーズンを乗り切れます。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。