ネット上の情報には、「小顔に見せたいならとにかく深めのキャップを選べば良い」という言説が溢れていますが、これは明確な誤解です。
小顔に見えるかどうかは帽子の絶対的な深さではなく、「顔の横幅に対するツバの幅の比率」で決まります。たとえ深いキャップであっても、ツバの幅が顔の輪郭よりも狭いと、エラや頬骨が外側に張り出して見え、かえって顔が大きく見えてしまいます。ツバの両端が自分のこめかみよりわずかに外側へ出るサイジングを選ぶことこそが、幾何学的な小顔見えの絶対法則です。
【プロの結論】おすすめできる人・見送るべき人の特徴
キャップスタイルが劇的にハマる人:
・シンプルな無地Tシャツ、シャツ、ジャケットコーデが多い方
・ショート〜ボブで、耳まわりのスタイリング(後れ毛・アクセサリー)を楽しめる方
・雨の日やスタイリング時間を短縮しつつ、こなれ感を出したい方
選び方・着こなしに注意が必要な人(工夫が必須な人):
・原色系や大柄のロゴ入りキャップを、スウェットなどの部屋着感のある服にそのまま合わせてしまう方(部屋着見えのリスク大)
・後頭部の絶壁を気にして、浅すぎるキャップを無理に頭頂部に乗せてしまう方(クラウンにクッション性のある立体モデルを選ぶ必要があります)