【2026最新】編み図記号一覧と読み方|かぎ針・棒針の挫折をゼロにする

【2026最新】編み図記号一覧と読み方|かぎ針・棒針の挫折をゼロにする

【2026最新】編み図記号一覧と読み方|かぎ針・棒針の挫折をゼロにするの基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

棒針編み目記号一覧の基本は、公益財団法人日本手芸普及協会などが教本で定めるJIS規格編み目記号(JIS L 0102準拠)が基礎となっています。棒針における最大の難所は、何と言っても表目裏目記号違いの処理です。

編み図上で、表目は縦線「|」(または無印の四角マス)、裏目は横線「ー」で描かれます。表から見たとき、縦に鎖が連なる面が表目、横に波打つ畝(うね)が出る面が裏目です。しかし前述の通り、往復編みの裏面(偶数段)を編む際は、図面上の「|」は「表側から見たときに表目に見えるように、手元では裏目を編む」必要があります。逆に図面が「ー」であれば手元では表目を編みます。この反転の規則性を腑に落とすことこそが、編み図読み方初心者が最初に乗り越えるべきハードルです。

減らし目や模様編みに関しても、記号の線の傾きがそのまま編み地の倒れる方向を忠実に示しています。

  • 左上2目一度(右上がりの斜め線):2つの目のうち左側の目が上(手前)に重なり、編み目が右へ傾く減らし目。
  • 右上2目一度(左上がりの斜め線):右側の目をすべらせて左側の目を上に重ね、編み目が左へ傾く減らし目。
  • 交差編み(X字や交差する太線):縄編み針を使って針にかかる目の順番を前後に入れ替える操作。線が上を通過している側が、編み地の表面で前面に交差します。

記号の傾きや交差の重なり順は、編み上がった際のニットの毛並みそのものです。記号を視覚的な完成予想図として捉える感覚が身につけば、編み図を見ながら編むスピードは劇的に向上します。

山田 真由
著者

山田 真由

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