個人トラベラーによる宿泊記ブログやSNSの投稿を辿ると、チェックインから夜の過ごし方に関する詳細なレポートが数多く見つかります。実際の滞在フローにおいて、宿泊者が感動しているポイントを掘り下げます。
まずチェックインを済ませた利用者が足を運ぶのが、ロビーに設置された甲州ワインのテイスティングサーバーです。フロントで専用プリペイドカードを購入し、お好みのワイナリーの銘柄と注ぐ量(30ml〜など)を選択。甲州白ワインの爽やかな柑橘香や、ふくよかな樽熟成の赤ワインを自分のペースでグラスに注ぎ、部屋やロビーで楽しむことができます。「外の飲食店でボトルを頼むのは躊躇するが、ここでは少しずつ名醸地の味を比較できる」と、ワイン初心者から愛好家まで大好評を得ています。
そして日没後、あるいは翌朝のハイライトとなるのが13階の「城の湯」です。湯口から注ぎ出されるのは、微細な気泡と温泉香が漂う本格的な天然温泉。浴槽に身体を沈めると、とろみのある湯が肌を包み込み、出張や観光の疲れを一気にほぐしてくれます。露天風呂に出れば、甲府盆地の夜景や歴史ある舞鶴城のライトアップが広がり、夜風を感じながらの長湯は至福のひとときです。脱衣所のアメニティには女性に人気の雪肌精が揃い、ドライヤーなどの客室設備・大浴場備品も清潔に保たれています。