手数料が実質無料だからといって、無制限に現金を引き出せるわけではない。落とし穴になりやすいのが、各提携ATMの「稼働時間帯」と「1回あたりの引き出し限度額」だ。
例えば、一部の駅ナカや商業施設内に設置された他行ATMでは、深夜早朝のメンテナンス時間帯にろうきんカードの取り扱いを一時休止することがある。また、1日にキャッシュカードで出金できる限度額は、特殊詐欺対策やセキュリティ保護の観点から標準で50万円程度に設定されているケースが多い。まとまった現金を一度に動かしたい場合は、前日までに限度額の変更手続きを済ませておくか、窓口での手続きを視野に入れる必要がある。