都内百貨店で開催された最新の展覧会会場を取材すると、来場者の構成比に顕著な地殻変動が見られます。
「父が持っていたレコードジャケットで知り、実物の線の美しさに圧倒された」(20代・デザイナー男性)
「学生時代、FMステーションのイラストを部屋に貼っていた。還暦を迎えて自宅にEMグラフを飾るのが長年の夢だった」(60代・自営業男性)
SNS上でも「鈴木英人の展覧会に行くと、日差しと風の匂いまで感じる」「ポスターを1枚リビングに飾るだけで部屋の明るさが劇的に変わる」といった声が多数投稿されています。単なる絵画鑑賞にとどまらず、ライフスタイルや居住空間を格上げするアイコンとして深く浸透している実態が浮き彫りとなっています。