連載終了から年月が経過しても、X(旧Twitter)や5ちゃんねる、Yahoo!知恵袋等のコミュニティでは強さ談義が絶えません。柱強さランキングネットの反応を分析すると、ファンの間で意見が二分している主要な論争点は主に以下の3つに集約されます。
1. 「冨岡義勇 vs 不死川実弥」実力伯仲の結論はどちらか
柱稽古での木刀対決において両者相打ちとなった描写がある一方、ファンの間では「実弥の方が攻撃的で鬼戦に向いている」「義勇の凪は猗窩座の乱れ打ちを捌き切るため防御で義勇が上」といった甲乙つけがたい声が飛び交っています。実弥は稀血という切り札を持ち、義勇は極限の防衛戦で生存力を発揮するため、相手のタイプによって優劣が入れ替わるという見方が現在の主流です。
2. 伊黒小芭内の「最終戦ジャンプアップ評価」に対する賛否
無限城突入前までは「目立った戦闘シーンがない」と控えめに見積もられていた伊黒ですが、無惨戦での鬼神の如き活躍により評価が一気に跳ね上がりました。独力での赫刀化や盲目状態での奮戦を「実質ナンバー2に匹敵する」と称賛する声がある一方、「他の柱たちが黒死牟や猗窩座戦で疲弊・負傷していたのに対し、伊黒は無惨戦までほぼ無傷だったため体力が残っていただけ」と冷静に指摘する意見もあり、議論が続いています。
3. 「もし煉獄杏寿郎が生きて痣を出していたら」というIF論争
初期に退場した煉獄に対するファンの熱量は依然として強大です。猗窩座相手に痣なしでタイマンを張り、夜明け直前まで腕を掴んで拘束した怪力と闘争心から、「生き残って痣と赫刀を習得していれば悲鳴嶼に次ぐ強さだったはず」と推す層が根強く存在します。作中での客観的な比較は叶いませんが、彼の戦いぶりが他の柱たちの精神的支柱となった事実は疑いようがありません。