国際的な観点から見ると、ラウンドワンアメリカ店舗の存在が外国人の理解に影響を与えています。ラウンドワンは北米市場で50店舗以上を展開し高い人気を博していますが、アメリカの店舗展開の中心は「大規模アーケード(日本の最新クレーンゲームや音楽ゲーム)」「ボウリング」「カラオケ」「飲食(バー・ダイナー)」のパッケージです。
つまり、日本国内のように「屋上でテニスやミニサッカー、インラインスケートができ、館内でアーチェリーやセグウェイまで遊び放題」という純粋なスポッチャ業態は、北米現地でも極めて珍しい存在です。そのため、北米のRound1を知っている外国人ほど、「日本のスポッチャ」を体験した際に強烈なインパクトを受けます。
訪日外国人コミュニティや旅行系掲示板(Reddit、TripAdvisorなど)におけるスポッチャ外国人の反応を検証すると、次のようなリアルな生の声が多数寄せられています。
「アメリカのRound1にはない、身体を動かせるスポーツアトラクションが何十種類もあって驚いた。特に屋上のバッティングケージとローラースケートリンクが楽しい」(20代・米国出身旅行者)
「入場料を一度払えば、ゲームセンターの筐体まで追加コインなしでフリープレイになるシステムは母国にはない。雨の日の東京観光として完璧なスポットだった」(30代・豪州出身ファミリー)
このように、スポッチャ外国人案内を行う際は、「アメリカのRound1とは一味違う、日本ならではのアスレチック要素」を強調することが、訪問意欲を刺激する有効なアプローチとなります。