世代を超えて圧倒的な支持を集めるのが、女優の綾瀬はるかだ。透明感あふれる美貌と凛とした横顔のラインは、見る人に知性と気品を感じさせる。単なる正統派美人にとどまらない親しみやすさは、彼女が持つ自然体なアゴのフォルムが秘かなスパイスになっているとの声も多い。日本テレビ系のヒットドラマをはじめ数々の話題作で主演を務め、第一線を走り続ける姿はまさに国民的スターだ。
一方で、アゴのインパクトを強烈な武器へと高めた先駆者といえば、伝説の格闘家・アントニオ猪木の名を挙げないわけにはいかない。「元気を売る」その力強い佇まいと突き出たアゴは、昭和・平成・令和の時代を超えて日本中の象徴であり続けた。そしてお笑いの現場でその系譜を次世代に継承したのが、吉本興業所属の諸見里大介だ。「滑舌の悪さ」とセットになったキャラクターで人気を博し、爆笑をさらう姿は記憶に新しい。
さらに近年では、Netflixのオリジナル作品『トークサバイバー』のように、お笑い芸人たちが過酷なフリートークバトルでしのぎを削る配信コンテンツが世界的な話題を呼んでいる。そうしたエッジの効いた番組でも、個性的なアゴのラインを持つタレントたちが圧倒的な存在感と笑いのキレを発揮し、視聴者の記憶に深く刻まれている。