作中に登場する主要キャラクターたちの笑い声を整理すると、いくつかの明確なパターンや法則性が見えてきます。能力名をもじったもの、名前の一部を冠したもの、そして種族や怪異性を表現したものまで様々です。
まずは作中でも屈指の存在感を放つ大物海賊・重要キャラクターの笑い方を見ていきましょう。
【四皇・伝説の海賊たちの笑い声一覧】
- マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ):「ゼハハハ」
- エドワード・ニューゲート(白ひげ):「グラララ」
- シャーロット・リンリン(ビッグ・マム):「ハハマハハ」
- カイドウ:「ウォロロロ」
- シャンクス:「ダハハハ」
- バギー:「ギャハハハ」
- ゴール・D・ロジャー:「わっはっは」
特に象徴的なのが白ひげの「グラララ」です。これは世界を揺るがす「グラグラの実」の能力と完全にシンクロしており、地震の地鳴りのような圧倒的威圧感を演出しています。また、ビッグ・マムの「ハハマハハ」は、無数の子供たちを持つ「母(マザー)」としての狂気と包容力が入り混じった不気味さを巧みに表現しています。
さらに黒ひげの「ゼハハハ」は、濁音を重ねることで下品さと底知れぬ野望を強調し、ルフィのカラッとした笑顔との決定的な対比を生み出しています。