電子レンジが焦げ臭い決定的な理由!発火の危険と重曹を使う消臭術

電子レンジが焦げ臭い決定的な理由!発火の危険と重曹を使う消臭術

電子レンジが焦げ臭い決定的な理由!発火の危険と重曹を使う消臭術の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:焦げ臭い匂いが庫内に染み付いて、重曹で拭いても消えない場合はどうすればいいですか?
A1:重曹スチーム掃除で油膜や焦げを落とした後でも匂い分子が残っている場合は、コーヒーの残りかす(乾燥させたもの)や緑茶の茶殻、または輪切りにしたレモン1/2個を耐熱皿に乗せて500Wで1〜2分加熱してください。加熱後、扉を閉めたまま10分ほど放置してから取り出し、最後に扉を半日ほど開けっ放しにして換気することで、中和作用と消臭成分によって頑固な焦げ臭さを大幅に軽減できます。

Q2:プラスチック容器やラップが庫内の底に溶けて張り付いてしまいました。安全な取り方はありますか?
A2:溶けたプラスチックが冷えて完全に固まってから無理に剥がそうとすると、庫内の塗装やガラス面を破損させてしまいます。換気を十分に行ったうえで、耐熱容器に入れた水を1〜2分加熱して庫内を蒸気で温め、プラスチックが少し柔らかくなったタイミングで、木べらやプラスチック製のカードを使って端からゆっくりと浮かせるように剥がしてください。ただし、通気口やセンサーの隙間に溶けた樹脂が流れ込んでしまった場合は、内部で発火する恐れがあるため自己判断で稼働させず、メーカーの点検を受けてください。

Q3:オーブン機能やトースター機能を久しぶりに使ったら焦げ臭い匂いがしました。これも故障ですか?
A3:普段「レンジ(マイクロ波)機能」ばかりを使っていて、数ヶ月ぶりに「オーブン機能」や「グリル機能」を使った際に焦げ臭い匂いやうっすらとした煙が出るのは、天井や壁面のヒーター管(電熱線)に付着していたホコリや見えない油煙が高温で焼き切れているためであるケースが大半です。庫内の汚れを拭き取ったうえで、空焚き(脱臭モード、または庫内に何も入れずオーブン予熱を10分ほど回す)を行って匂いが収まれば故障ではありません。ただし、10分以上経っても強い異臭や煙が続く場合は直ちに停止してください。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。