東横INN倉敷駅南口を利用する上で、最もトラブルになりやすい盲点が「駐車場問題」です。車で山陽自動車道を下り、倉敷ICからアクセスするドライバーは事前の情報収集を怠ってはなりません。
ホテルの敷地内駐車場は立体機械式を中心に構成されており、駐車料金は1泊あたり1,000円(税込)に設定されています。しかし、完全な「先着順」システムを採用しており、事前予約は一切受け付けていません。
現場の稼働実態を調査すると、平日は夕方17時〜18時、週末や観光シーズンには15時のチェックイン開始直後から次々と車が吸い込まれ、16時過ぎには「満車」の案内看板が立てられるケースが日常茶飯事となっています。さらに、立体駐車場特有の車両サイズ制限(車高・車幅・重量制限)が存在するため、ハイルーフの大型ミニバンやSUV、キャリアを装着した車両は敷地内に入庫できない場合があります。
敷地内が満車となった場合、フロントにて近隣の提携駐車場やコインパーキングの案内図を受け取ることになります。代表的な受け皿となるのが、徒歩数分圏内にある「カモ井パーキング」や「倉敷市営駅前駐車場」などの大規模民間・公営施設です。これらの提携・周辺パーキングを利用する場合、入庫から24時間最大料金が800円〜1,200円程度で推移しており、ホテルの設定料金と大きな乖離はありません。ただし、提携外の一般コインパーキングでは夜間最大料金の適用外時間や出庫都度の課金が発生するリスクがあるため、駐車券の割引処理条件をフロントで必ず確認することが損失を防ぐ鉄則です。