原稿の執筆中、キーボードから手を離してマウスに持ち替える時間は意外なほど大きなロスタイムを生む。大半のユーザーは画面下部のステータスバーを目視しているが、範囲選択した部分だけの文字数を即座に知りたい場合、ショートカットキーの活用が最もスマートな解決策だ。
Windows環境であれば「Ctrl + Shift + G」、macOS環境なら「Cmd + Shift + G」を押すだけで、画面中央に「文字カウント」ダイアログが瞬時にポップアップする。このダイアログには、ページ数、単語数、文字数(スペースなし/スペースあり)、段落数、行数が一覧表示される。キーボードショートカット一つで作業が中断されることなく文字数を確認できるため、執筆のテンポを崩さずに済む。
また、ステータスバー自体をカスタマイズするのも手だ。ステータスバー上で右クリックし、「文字数」にチェックが入っているか確認しておこう。もし選択範囲の文字数が表示されない場合は、この設定が無効化されている可能性が高い。