【2026年最新】Pantone色見本帳の選び方と失敗しない活用術

【2026年最新】Pantone色見本帳の選び方と失敗しない活用術

【2026年最新】Pantone色見本帳の選び方と失敗しない活用術に関する最新の話題を詳しく解説いたします。

多くのデザイナーが一度は直面するのが、「特色で指定した鮮やかな色が、CMYKプロセス印刷に変換した途端にくすんでしまう」という問題です。

PANTONEの特色は、専用に練り上げられた単一または調合インキによって、CMYKの掛け合わせでは再現できない広い色域(ガミュート)を表現します。そのため、Adobe IllustratorなどでPANTONEカラーコード検索を行い、機械的にCMYK変換を実行すると、特に鮮やかなオレンジ、青、黄緑などは劇的に濁ります。

このギャップを事前に検証するために用意されているのがカラーブリッジです。特色とプロセス印刷の並列比較をクライアントに目視で確認してもらうことで、「印刷したら画面とまったく違う」というクレームを未然に防ぐことができます。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。