前回のアップデートで実施されたステータス調整とスキル挙動の変更は、従来の固定化されたデッキ編成に風穴を開けた。これまで中堅どころに甘んじていたキャラクターが、上方修正によって一躍前線のキーマンへと化けている。
とりわけ注目を集めているのが、スキルの発動率と攻撃範囲が底上げされた一部のコスト3迎撃ユニットだ。これまで苦手としていた飛行キャラに対する対空判定が強化されたことで、汎用性が飛躍的に向上した。相手の意表を突くカウンターとして機能し、召喚された瞬間に相手のリズムを狂わせる。
長らく倉庫番を余儀なくされていた古参ユニットも、攻撃速度の微調整やノックバック耐性の付与によって、前哨戦の砦争奪において驚異的な粘りを見せるようになった。こうした「隠れ強キャラ」を素早くデッキに組み込めるプレイヤーこそが、環境の変わり目において劇的な連勝街道を突き進んでいる。