見学ツアーの当否にかかわらず、「ウイスキー館見学」の入場枠さえ確保できれば、リニューアルの目玉である「テイスティングラウンジ(有料試飲バー)」へアクセス可能です。この場所こそが、多くのモルトファンが現地を目指す真の聖地と言えます。
広々とした落ち着きある空間のカウンター越しには、圧巻の原酒ライブラリーが広がります。ここでは市中ではプレミア価格が高騰し、バーでも1杯数万円に達するような超希少ウイスキーが、オフィシャル直営ならではの破格の定価水準で提供されています。
- 山崎25年 / 白州25年 / 響30年:ハーフショット(15ml)単位で提供される最高峰銘柄。市場相場を考えると驚異的な価格設定。
- 山崎18年 / 白州18年 / 響21年:熟成の極みに達したフラッグシップを贅沢に比較試飲可能。
- 蒸溜所限定・構成原酒シリーズ:「パンチョン原酒」「ミズナラ樽原酒」「スパニッシュオーク(シェリー)原酒」など、一般流通しない門外不出のシングルモルト原酒。
現地スタッフによると、泥酔防止や公平な提供機会を維持するため、「1人あたりの注文杯数上限(通常3杯まで)」や「テイクアウト不可(その場でのストレート・加水飲用のみ)」という厳格なルールが敷かれています。香り豊かな天王山の伏流水「離宮の水」とともに、一滴一滴の重みを噛み締める体験は、他のどのウイスキーバーでも味わえない格別の時間です。