玉簾の滝を訪れるなら、季節や時間帯ごとの特別な表情も見逃せません。両スポットの最新鑑賞ポイントを整理しました。
■ 山形・酒田:幻想的なライトアップと冬の「氷瀑」
酒田市の玉簾の滝では、例年ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月上旬)とお盆期間(8月中旬)の18:00〜21:00頃に夜間ライトアップが実施されます。闇夜に浮かび上がる63mの白筋は息をのむ美しさです。さらに真冬(1月中旬〜2月上旬)には、厳しい寒波によって巨大な氷柱が形成される「氷瀑(ひょうばく)」が出現。厳冬期限定のライトアップ期間中は、青や白の光に照らされた氷の世界が訪れる人々を圧倒します。
■ 箱根・天成園:通年の夜間演出と季節の彩り
箱根の玉簾の滝では、日没とともに庭園内全体が優しい光で年中ライトアップされています。夕暮れ時の温泉街散策と合わせて立ち寄るのがおすすめです。紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬で、ライトに照らされたもみじが水面に映り込む情景はロマンチックな雰囲気を醸し出します。