多忙を極め、失敗が許されないタレントたちが選ぶのは、エステサロンの光脱毛ではなく、高出力の照射が可能な医療機関です。なかでもゴリラクリニック愛用の有名人は多く、アンタッチャブルの柴田英嗣氏やおぎやはぎの小木博明氏をはじめ、多くの芸人や俳優、アスリートが通院をメディアで明かしています。男性専門院ならではのプライバシー配慮や、男性特有の太く根深い毛根に特化したレーザー機器の存在が支持される大きな要因です。
しかし、確実な効果と引き換えに立ちはだかるのが、強烈な痛みです。特にヒゲやVIOといった皮膚が薄く毛が密集している部位への医療レーザー脱毛の痛みと効果について、体験したタレントたちは「輪ゴムでパチンと弾かれたどころではない」「熱した針で連続して刺されるような衝撃」と生々しい表現で振り返ります。涙を流しながら施術台に横たわる姿をバラエティでネタにする芸人もいるほどです。
そうした過酷な痛みを乗り越えるため、医療機関では笑気麻酔や高濃度の麻酔クリームを併用するのが標準的なアプローチとなっています。痛みに耐えて5回から10回前後の照射を重ねることで、毛周期に合わせた毛根の破壊が完了し、数年間におよぶ半永久的な無毛状態を手に入れることができます。この「痛みの対価としての確実性」こそが、時間効率を最優先するプロたちに選ばれる本質的な理由です。