旅行雑誌やWEBメディアのドライブ特集で度々上位にランクインする「道の駅みえ」。その人気の根幹にあるのは、立地条件を最大限に活かした類まれなる景観美です。施設裏手に広がる展望デッキに立つと、滔々と流れる大野川が鋭く蛇行する「江内戸の景景(江内戸の曲流)」と、その背後に連なる九州の山々が一望できます。
豊後大野市全体が日本ジオパークに認定されている背景もあり、大地が長い年月をかけて形成した壮大な地形美を間近に体感できる絶景スポットとしての価値は極めて高いと言えます。朝霧が立ち込める時間帯の幻想的な情景から、夕日に染まる渓谷美まで、時間帯ごとに表情を変えるパノラマは、SNSへの写真投稿を目的とする若年層から風景写真を愛好するシニア層までを強く惹きつけています。
単なる通過点としてのロードサイド施設ではなく、自然のダイナミズムを五感で味わう「目的地化」に成功している点こそが、現在に至る高い支持の決定的な要因です。