Q1:iPhoneの「ウォレット」アプリ内の支払い履歴は領収書として使えますか?
A1:一般的な企業の経理および税務上、ウォレットアプリの履歴画面のスクリーンショットは「正式な領収書」としては認められないケースが大半です。ウォレットの画面には販売者側の適格請求書発行事業者登録番号や消費税額の内訳、購入区間の詳細などが法的に不足しているためです。必ずブラウザから「モバイルPASMO会員専用サイト」にログインし、公式な領収書または利用履歴のPDFを出力して提出してください。
Q2:退職や機種変更をした後でも過去の領収書は発行できますか?
A2:退会(払いもどし・解約)手続きを完全に完了してしまうと、会員専用サイトへのログインができなくなり、過去の領収書や利用履歴の出力は一切不可能になります。そのため、スマートフォンの機種変更やサービスの解約を行う前に、必要な帳票データ(過去1年分以内)をすべてPDFとしてダウンロード・保存しておく必要があります。機種変更のみで同じアカウントを引き継ぐ場合は、新しい端末からでも会員専用サイト経由で発行が可能です。
Q3:チャージした領収書を紛失した場合、駅の窓口で再発行してもらえますか?
A3:駅の窓口や改札係員に依頼しても、モバイルPASMOの領収書を紙で発行・再発行することは一切できません。駅の窓口端末とモバイルPASMOのWeb決済システムは連動しておらず、駅係員には帳票発行の権限がありません。領収書の発行および再発行の処理は、すべて利用者自身がブラウザ上の「会員専用サイト」から行う必要があります。
Q4:会社名義のクレジットカードでチャージした場合、領収書の宛名は会社名になりますか?
A4:法人カード(ビジネスカード)で決済した場合であっても、発行される領収書の宛名には「モバイルPASMOに登録されている会員氏名(個人名)」が印字されます。クレジットカードの名義が会社名であっても、PASMOのシステム側でカード券面の法人名を読み取って宛名に反映する仕組みはありません。社内提出時には、法人カードの利用明細書とモバイルPASMO会員サイトの領収書をセットで添付する運用が一般的です。