丸藤選手の特筆すべき才能は、レスラーとしての技術だけにとどまりません。親会社がCyberZ(サイバーエージェントグループ)傘下のCyberFight体制となった現在も、取締役副社長として経営の中枢に携わり、ノアのブランド価値向上に大きく貢献しています。
武藤敬司さんの引退興行をはじめとする東京ドーム大会の成功、ABEMAを通じた革新的な映像配信、さらには米WWEとの歴史的な選手派遣・提携など、業界の常識にとらわれない柔軟なマッチメイクや企画力を発揮。選手視点と経営者視点の双方を併せ持つ稀有なリーダーとして、業界内外から高く評価されています。
さらにビジネス展開は多岐にわたり、飲食店経営や名物「不知火カレー」のプロデュースでも話題を呼びました。全国の物産展やイベント、ECサイトで販売されるカレーはプロレスファンのみならず一般のグルメ愛好家からも高評価を獲得。自らの知名度とアイデアを活かした多角的なアプローチで、プロレス界の枠組みを広げる活動を続けています。