二人の出会いは、有安杏果がももいろクローバーZのメンバーとして活動していた時期に遡ります。過密なスケジュールと重度のプレッシャーが続く中、喉の不調や心身のコンディション不良に悩まされていた有安が、知人の紹介を介して児玉医師の診察を受けたことがすべての始まりでした。
2018年1月、有安は「普通の女の子の生活を送りたい」という言葉を残してグループを卒業。当時、突如としての引退宣言に様々な憶測が流れましたが、実態は長年のアイドル活動による心身の摩耗をリセットするための休養期間でした。この療養生活において、医師としての医学的知見と人間的な温かさで彼女のリハビリを支え続けたのが児玉氏です。
心身の回復とともに「再び歌を届けたい、写真を撮りたい」という表現欲求を取り戻した有安は、2019年1月に芸能活動の再開を発表。翌2月には自身のSNSで医師との真剣交際を公表し、同年11月に婚姻届を提出しました。患者と医師という関係から、人生の伴侶、そして創作活動を共に創り上げるビジネスパートナーへと関係性が発展した形です。