Q1:自己注射を打つ当日、お酒を飲んだり運動したりしても大丈夫ですか?
A1:激しい運動や過度の飲酒は血行を促進し、注射部位の腫れやかゆみを増悪させる恐れがあります。投与当日は激しい運動やサウナ、深酒を避け、安静に過ごすことが推奨されます。また、発熱時や体調不良時は投与を延期し、主治医に相談してください。
Q2:旅行や出張で飛行機に乗る際、デュピクセントの持ち運びはどうすればいいですか?
A2:デュピクセントは原則2〜8℃の冷蔵保存が必要ですが、保冷バッグと保冷剤を使用して持ち運ぶことが可能です(凍結は厳禁)。また、常温(25℃以下)であれば最長14日間保存可能な規定があるため、短期間の旅行であれば常温携帯も認められています。航空機内に持ち込む際は、主治医に処方証明書や薬剤情報提供書を書いてもらうと保安検査をスムーズに通過できます。
Q3:デュピクセントを始めたら、ステロイド軟膏はすぐに全部やめられますか?
A3:自己判断で急激に外用薬を中止してはいけません。デュピクセントの投与初期は外用薬を併用しながら肌のバリア機能を整え、皮膚症状が完全に沈静化してから、医師の指導のもと徐々にステロイドのランクを下げたり塗布頻度を減らしていくのが最も安全で効果的な手順です。