早朝の登山や日帰り出張、あるいは夜遅くの帰路において不可欠となるのが、正確な運行限界の把握です。以下に、計画を立てる上で外せない始発・終電時刻 詳細まとめを整理しました。
高崎発・沼田方面の下り始発列車は午前6時前後に発車します。一方、夜間の最終列車は22時台後半〜23時前後に高崎駅を出発するスケジュールが標準となっています。ただし、接続する都心からの新幹線や上野東京ラインの遅延によって接続待ちを行う場合もあるものの、終電を逃せば高崎〜沼田間はタクシーで1万5,000円前後の高額出費を強いられるため、深酒やタイトなスケジュールは厳禁です。
尾瀬トレッカーが必ず直面する「沼田駅連絡バス」の秒刻み接続
沼田駅を利用する旅行者の多くが目指すのが、日本有数の高層湿原である尾瀬です。沼田駅前からは関越交通が運行する沼田駅 尾瀬方面連絡バス(戸倉・大清水行き)が発着しています。
ここで数多くのハイカーが涙を呑んでいるのが、「電車の到着時刻とバスの発車時刻の間隔」です。ダイヤ上、JR上越線の到着からバス発車までわずか4分〜8分しか接続時間がない便が存在します。車内でドア付近を確保していなかったり、駅のお手洗いに立ち寄ったりしている間にバスが発車してしまい、次の便まで1時間以上駅前で立ち往生するというトラブルが頻発しています。尾瀬を目指す場合は、高崎駅乗車の段階から先頭〜中央寄りの改札に近い車両を選び、沼田駅到着後はスムーズに駅前バスロータリー(1番乗り場)へ向かえる動線を確保してください。