柔軟剤の正しい使い方決定版!プロが教える投入タイミングと失敗ゼロの秘訣

柔軟剤の正しい使い方決定版!プロが教える投入タイミングと失敗ゼロの秘訣

柔軟剤の正しい使い方決定版!プロが教える投入タイミングと失敗ゼロの秘訣に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

柔軟剤が持つ本来の性能を発揮させる絶対条件は、「すべての汚れを洗い流し、洗剤の泡をきれいにすすぎ終わった最後のタイミング」で繊維になじませることです。洗濯機のタイプごとに投入方法を確認しておきましょう。

1. 全自動洗濯機(縦型)とドラム式洗濯機の投入口

全自動洗濯機やドラム式洗濯機には、必ず専用の「柔軟剤投入口」が備わっています。ここにセットしておけば、洗濯機が工程を自動判断し、最後のすすぎ(注水・ためすすぎ)の給水時にのみ水と一緒にドラムや洗濯槽内へ柔軟剤を流し込みます。

注意したいのは、洗剤投入口と柔軟剤投入口の間違いです。特にドラム式の場合、引き出しトレイ内に「液体洗剤用」「粉末洗剤用」「柔軟剤用(MAXライン付き)」が並んでいるため、マークやラベルの確認を怠らないようにしましょう。

2. 普及が進む「柔軟剤の自動投入機能」の落とし穴

近年主流となった自動投入機能付き洗濯機ですが、「タンクに入れたまま放置」はトラブルの元です。柔軟剤は粘度が高いため、注入口や配管内で成分がゲル状に固まり、設定した基準量どおりに投入されなくなる不具合が多発しています。少なくとも3か月に1回はタンクと経路をぬるま湯で洗浄し、銘柄を変更した際は必ず設定画面で「基準量(30Lあたりの使用目安ml)」を再登録してください。

3. 手洗いの場合の黄金手順

デリケートなニットやランジェリーを手洗いする場合の手順は以下の通りです。

①おしゃれ着用洗剤で押し洗い後、きれいな水で2回しっかりとすすぐ。
②桶にきれいな水を張り、規定量の柔軟剤をよく溶かす。
③畳んだ衣類を浸し、約3分間軽く押して繊維全体になじませる(長時間のつけ置きは不要)。
④水ですすがずにそのまま軽く絞るか、洗濯ネットに入れて洗濯機で30秒〜1分脱水する。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。