Q1:「油断を許さない」と言葉を間違えて使っている人を見かけますが、指摘すべきですか?
A1:ビジネスの場であれば、議事録や対外文書で恥をかかないよう、角が立たない形で「予断を許さない状況ですね」と言い直してフォローするのがスマートです。本人が「油断大敵」と混同しているケースが非常に多いため、文脈を見極めて対応しましょう。
Q2:医療ニュースで「容態が予断を許さない」と報じられた場合、回復の見込みはないという意味ですか?
A2:決して「回復の可能性がゼロ」という意味ではありません。「急激に回復する可能性も、一気に悪化する可能性も両方あり、どちらに転ぶか現時点では専門家でも断定できない」という極めて不安定な状態を指しています。
Q3:「予断を許さない」の対義語・反対の意味を持つ表現は何ですか?
A3:見通しが立って安心できる状態を表す言葉が対義語になります。具体的には「見通しが立つ」「安心できる」「盤石である」「予断に難くない(容易に予想できる)」などが挙げられます。