冷蔵庫の電源の切り方、いきなり抜くと故障する?正しい手順を徹底解説

冷蔵庫の電源の切り方、いきなり抜くと故障する?正しい手順を徹底解説

冷蔵庫の電源の切り方、いきなり抜くと故障する?正しい手順を徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

引越し現場や不用品回収の現場を取材すると、電源の取り扱いミスによるトラブルが後を絶ちません。SNSやQ&Aサイトでも頻出する実際の失敗事例を検証します。

「引越し当日の朝にコンセントを抜いたため、トラックの荷台で大量の水が漏れ、同乗させた段ボールや家具が濡れてしまった」(20代単身世帯)というケースは典型例です。冷却器の霜は外から見えないため、数時間程度では完全に溶けきらず、運搬時の揺れで一気に排水ラインから漏れ出します。

また、配送業者からの報告で目立つのが「設置直後の即時通電による冷却不良」です。冷蔵庫を傾けて運搬した場合、コンプレッサー内の潤滑油(オイル)が冷媒配管へと流れ込みます。この状態で即座に電源を入れると、オイル循環が戻らずコンプレッサーが焼き付きを起こすリスクがあります。現場のプロは、運搬後「最低30分から1時間(横積み運搬など特殊な場合は数時間)」静置してから電源プラグを差し込むよう指導しています。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。