Q1:『ニュースステーション』の歴代最高視聴率は何%ですか?
A1:1994年2月8日に記録した34.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)です。この日は細川連立政権下における国民福祉税構想の撤回報道などが重なった夜で、深夜22時台の報道番組としては空前絶後の数値を叩き出しました。
Q2:久米宏さんが番組を降板した本当の理由は何ですか?
A2:政治的圧力や局の都合による打ち切りではなく、久米氏本人が60歳(還暦)を迎える節目で自発的に決断した勇退です。18年半にわたる平日生放送の重圧によるエネルギーの枯渇と、自身の美学に基づくタイムリミットが最大の理由でした。
Q3:初代オープニング曲のタイトルと作曲者は誰ですか?
A3:本多俊之氏が手掛けた『GOOD EVENING』です。都会的で軽快なソプラノサックスのメロディは、それまでのニュース番組の重苦しいイメージを一新し、番組の代名詞となりました。
Q4:小宮悦子アナウンサーはなぜ番組を降板したのですか?
A4:1998年春、テレビ朝日の夕方帯新設ニュース番組『スーパーJチャンネル』のメインキャスターに就任するため、発展的解消の形で『ニュースステーション』を卒業しました。不仲説などは否定されています。
Q5:現在の『報道ステーション』との最大の違いは何ですか?
A5:制作主体の違いです。『ニュースステーション』は外部制作会社(オフィス・トゥー・ワン)主導で「久米宏個人の視点」を色濃く反映させた番組でしたが、『報道ステーション』はテレビ朝日報道局主導で、局の組織力と客観的報道を重視した作りになっています。