アミューズメント産業の歴史において、ボウリングやカラオケの枠組みを飛び出し、アクティブな屋内エンターテインメントの地平を切り拓いてきたのが株式会社ラウンドワンだ。創業者である杉野公彦氏の強力なリーダーシップのもとで全国展開を加速させた「スポッチャ」は、天候に左右されずに球技やアーケードゲーム、ローラースケートなどを定額で楽しめる総合プラットフォームとして不動の地位を築いている。
この分野にさらなる革新をもたらしたのが、バンダイナムコが手掛ける「VS PARK」だ。ららぽーとEXPOCITY店をはじめとする各拠点で展開されるのは、テレビのバラエティ番組に参加しているかのような「ヤバすぎスポーツ」の数々。デジタル映像の猛獣と全力疾走で競い合う「ニゲキル」など、最新テクノロジーと身体運動が融合した体験は、小学生から大人までを熱狂させている。
ゲーム画面の中に入り込んだかのような没入感と、心地よい疲労感。デジタルネイティブ世代の心を掴む仕掛けが、ここには凝縮されている。