プラットフォームごとに最適解が異なる点も見落とせない。X(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の目まぐるしいフィードでは、一瞬で識別できるハイコントラストな配色が威力を発揮する。一方で、ボイスチャットやテキストチャットが主体のDiscordでは、暗い背景のUI(ダークモード)に溶け込まず、発言時に点灯するグリーンの枠線と喧嘩しない色使いが好まれる。
LINEのようなクローズドな連絡ツールであれば、過度な主張を抑えた淡色系やミニマルな手書き風イラストが好印象を生む。Instagramのグリッド投稿と調和させるなら、フィード全体のトーン&マナーに寄り添うアースカラーのイラストが最適だ。自分が主戦場とするプラットフォームのUI特性を理解すること。それこそが、可愛いアイコンを最大限に輝かせる秘訣にほかならない。