2010年の結婚当時、人気お笑いタレントとトランペット奏者という異色の組み合わせは大きな話題を呼んだ。テレビ番組では山田花子自身が「夫にお小遣いをあげている」「愛されているか不安」といったエピソードを面白おかしく披露していたこともあり、一部の週刊誌やネット上では「ヒモ状態なのではないか」「仮面夫婦なのでは」という過剰な勘繰りがなされた時期もある。
しかし、こうしたエピソードの多くはバラエティ向けのセルフプロデュースや演出という側面が強かった。周囲の近しい関係者が明かすところによれば、実際の福島氏は極めて穏やかで、独自の美学を持った職人肌のミュージシャン。妻のタレントとしての活動を陰で支えつつ、自身の音楽活動や指導の現場を粛々と守り続けてきたのが現実だ。