ギリシャ文字を整然と手書きするためには、アルファベットの「4本線ルール」を頭の中でイメージすることが最大の鍵となります。
シグマ(σ)とオメガ(ω)の書き順で差をつける
シグマオメガ書き順を正しく把握すると、文字の潰れが一気に解消されます。
- σ(シグマ小文字):時計の12時(または右上)の位置から反時計回りに円を描き、一周して上部に戻ったところで右水平方向へサッと短いヒゲを伸ばします。数字の「6」と見間違われないよう、上のラインを真横に伸ばす意識が重要です。
- ω(オメガ小文字):英語の「w」のように尖らせず、下部を「u」を2つ並べるように丸く書きます。左から入って1つ目の谷を作り、2つ目の谷を作った後、最後は内側に小さく巻き込むように止めます。
また、ギリシャ文字手書きのコツとして、ノートを取る際は0.38mm〜0.5mm程度のゲルインクボールペンや適度に濃いシャープペンシル(B〜2B)を使用し、文字の空間(ループ)を潰さないよう行間を広めに確保する習慣をつけることが推奨されます。