絶景を完璧な構図で写真に収めたい。そう願う旅行者は多いが、日中のピーク時には車が途切れず、理想の1枚を撮るのが難しいケースも増えている。そこで頼りになるのが、現地を熟知する「かみふらの十勝岳観光協会」の発信情報だ。
撮影の穴場としてプロのカメラマンも絶賛するのが、アップダウンの起点となる丘の上ではなく、少し横道に外れた農道沿いの高台だ。ここからは、うねる道路の直線美と十勝岳連峰の雄大な山並みを同時にフレームに収めることができる。混雑回避ルートとしては、幹線道路である国道237号から直接入るメジャーな経路を避け、美瑛側から南下して西11線農道へアプローチする裏道がおすすめだ。朝7時〜8時台の早朝時間帯を狙えば、観光バスやレンタカーの混雑を避け、静寂に包まれた極上の景観をひとり占めできる。