現役引退から年月が流れた今、二人はそれぞれのフィールドで独自の輝きを放ち続けている。浅田真央は2024年末、東京・立川に自らの夢であったアリーナ「MAO RINK」をオープンさせ、2025年から2026年にかけても自ら演出を手掛けるアイスショーで精力的に全国を巡っている。リンクの建設から若手の育成まで、彼女のスケートへの情熱は少しも衰えていない。
一方のキム・ヨナも、結婚を経て大人としての深みを増しながら、グローバルアンバサダーや国際的なスポーツイベントの象徴として気品ある存在感を示している。韓国国内では後進の育成やフィギュアスケートの普及活動に深く関わり、次世代のスター選手たちにとっての精神的支柱であり続けている。氷を離れてもなお、二人の生き様は多くの人々にインスピレーションを与えているのだ。