ナ酒渚のキャラクターを語る上で欠かせないのが、芸人になる前に約5年間にわたって従事していた元大工という現場叩き上げの経歴です。
兵庫県尼崎市出身で、本名は鹿良治 渚(かがりじ なぎさ)という全国的にも非常に珍しい苗字を持ちます。高校卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)の入学資金を貯めるために建設現場で働き始め、軽天(内装の下地工事)などの現場仕事を本格的にこなしていました。
現場仕込みの度胸、上下関係の礼儀正しさ、職人特有の手先の器用さは、現在のタレント活動の大きな武器となっています。番組のDIYリフォーム企画などでプロ顔負けの工具捌きを見せるたびに、共演者や視聴者を驚かせています。