新潟のデカ盛りを語る上で絶対に外せないエリアが長岡市です。その中でも「東の横綱」として君臨するのが、長岡市摂田屋に店を構える喜味屋食堂(きみやしょくどう)です。
喜味屋食堂の代名詞といえば、洗面器のような巨大すり鉢にうずたかく盛られる「野菜炒め定食」や、ヘルメットのような威容を誇る「チャーハン大盛り」です。チャーハン普通盛りでも一般的な大盛り以上のボリュームがありますが、大盛りに指定すると総重量はおよそ2kg超に達します。
地元民からの評判が極めて高い理由は、単なる量の多さだけでなく、最後まで飽きさせない味付けの良さにあります。自家製チャーシューの旨味が染み渡るパラパラのチャーハンや、シャキシャキ感を保った絶妙な火入れの野菜炒めは、大食い目的ではない一般のランチ客からも絶大な支持を集めています。