衿芯の入れ方は左右どっちが正解?向きとカーブで劇的に美しくなるプロの裏ワザ

衿芯の入れ方は左右どっちが正解?向きとカーブで劇的に美しくなるプロの裏ワザ

衿芯の入れ方は左右どっちが正解?向きとカーブで劇的に美しくなるプロの裏ワザとはどんな影響があるのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

着物を脱いだ後の「衿芯の抜き方と保管方法」を誤ると、次回着用時に折れ目や歪みが残ってしまい、衿元が波打つ直接の原因になります。

抜く際の手順:
着物を脱いだら、放置せずにその日のうちに長襦袢から衿芯を引き抜きます。入れた側からゆっくりと真っ直ぐ引き抜き、途中で無理に折り曲げないことが鉄則です。

正しい保管方法:
衿芯に折れ癖がつくと復元は極めて困難です。保管時は以下のいずれかを徹底してください。
・長襦袢用ハンガーに吊るしたままにせず、抜いて平らな場所に真っ直ぐ伸ばして置く。
・丸めて保管する場合は、直径15cm以上の大きめの円形にして輪ゴムやリボンで優しく留める(小さく巻きすぎると強い巻き癖が残ります)。

【プロの結論】衿芯の選び方・向いている人のおすすめ基準

自分の体型や着物の着用目的に適した衿芯の選択基準は以下の通りです。

・プラスチック製(船底・カーブ型)が向いている人:
成人式・結婚式などの礼装を着る方、写真撮影でシャープな衿元を演出したい方、着付けに不慣れで衿のシワを確実に隠したい初心者。

・メッシュ製(ストレート・薄型)が向いている人:
夏祭りや花火大会で浴衣を着る方、首回りの締め付けや暑さが苦手な方、普段着着物で自然な抜け感やこなれ感を出したい方。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。