固形コンソメ1個は小さじ何杯?顆粒との換算比率や代用裏技を解説

固形コンソメ1個は小さじ何杯?顆粒との換算比率や代用裏技を解説

固形コンソメ1個は小さじ何杯?顆粒との換算比率や代用裏技を解説に関するポイントを丁寧にまとめました。専門的な情報をご確認ください。

日本の食卓で広く使われている洋風だしの代表格には、「味の素 コンソメ」とネスレ日本の「マギー ブイヨン」が存在します。この2つを同一視して同じ比率で代用すると、塩味や出汁のパンチに微妙な差異が生じます。

味の素の固形コンソメは1個5.3gで水300ml(食塩相当量 約2.5g)を想定しているのに対し、マギーブイヨンの固形キューブは1個4.0gで水400ml(食塩相当量 約2.2g)を基準に設計されています。マギーブイヨンはもともと牛肉や香味野菜のエキスを凝縮した「洋風だし(ブイヨン)」そのものであり、味の素コンソメは日本人の嗜好に合わせて醤油や香辛料、調味料があらかじめ調合された「完成されたスープベース(コンソメ)」という構造的差異があります。

そのため、マギーブイヨン固形を小さじ換算する場合、1個あたり顆粒小さじ約1.5杯強(約4.0g)に相当します。レシピに「コンソメ小さじ1」とある場合、マギー固形であれば約半分(2.0g)を使用しつつ、仕上げに少量の塩胡椒を補うことでプロ並みの深みを実現できます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。