ミルクティーブロンドで失敗する理由とは?ブリーチ回数と似合う人の真相

ミルクティーブロンドで失敗する理由とは?ブリーチ回数と似合う人の真相

ミルクティーブロンドで失敗する理由とは?ブリーチ回数と似合う人の真相について知っておくべき 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:ブリーチなしでも透明感のあるミルクティーブロンドになれますか?
A1:完全なバージン毛からのブリーチなし施術では、透明感のあるブロンド領域には到達できません。明るめのウォームブラウンやアッシュベージュの仕上がりとなります。濁りのない白金系のミルクティー感を求める場合は、最低でも1回以上のブリーチ、またはブリーチ力のあるライトナーによるベースアップが必須です。

Q2:紫シャンプーを使っていれば色落ちは完全に防げますか?
A2:シャンプーによる染料の流出そのものを完全に止めることはできません。紫シャンプーの主目的は、退色時に浮き出てくる毛髪特有の「黄色み」を補色である紫で打ち消し、嫌な金髪感を防いでクリーミーなペールトーンを維持することです。洗髪時のぬるま湯設定(38℃以下)や低刺激なアミノ酸系洗浄剤の併用が有効です。

Q3:縮毛矯正や黒染めをしている髪でもミルクティーブロンドに挑戦できますか?
A3:不可能ではありませんが、極めて難易度が高くハイリスクな施術になります。黒染めの残留色素や縮毛矯正による熱変性部分は、ブリーチ剤の反応が不均一になり深刻なムラや断毛(ビビリ毛)を引き起こしやすいためです。1回の施術で無理に完成させず、数ヶ月かけて段階的にリフトアップする計画を信頼できるカラーリストと立ててください。

Q4:根元が伸びてきた際のリタッチ周期はどのくらいがベストですか?
A4:1.5ヶ月〜2ヶ月以内(根本の伸びが1.5cm〜2cm程度)のリタッチが最も美しい状態を維持できます。根元が伸びすぎると、頭皮の体温が届く範囲と届かない範囲でブリーチの抜け具合に差が生じ、リタッチ部分に横シマのムラができやすくなるためです。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。