喉のつっかえ感はストレス?咽喉頭異常感症セルフチェックと治し方

喉のつっかえ感はストレス?咽喉頭異常感症セルフチェックと治し方

喉のつっかえ感はストレス?咽喉頭異常感症セルフチェックと治し方とは一体何なのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

喉の違和感が「心因性・機能性(咽喉頭異常感症)」によるものなのか、それとも「消化器疾患」や「器質的病変」によるものなのかを見極めるため、以下のヒステリー球チェックおよびセルフチェック表を活用してください。

チェック項目咽喉頭異常感症(ヒステリー球)逆流性食道炎・咽喉頭逆流症器質的疾患(腫瘍・ポリープ等)食事のときの通過感固形物を食べている時は気にならない・スムーズに通る食後に胸焼けやつかえ感が強まることがある固形物が引っかかる、飲み込み時に明確な痛み(嚥下痛)がある唾を飲み込むときの感覚空唾(からつば)を飲むときに違和感・つかえ感が際立つ酸っぱい液や苦い水が上がってくる感覚を伴う常に一定の引っかかり感や物理的な抵抗がある症状の時間帯・変動夕方〜夜、または疲労・緊張時に悪化。何かに没頭していると忘れる食後2〜3時間や起床時、横になった時に悪化しやすい時間帯に関わらず持続し、日を追うごとに悪化傾向をたどる随伴症状(他の身体変化)肩こり、頭痛、不眠、動悸、息苦しさなど自律神経症状呑酸(どんさん)、慢性の咳、声のかすれ、げっぷ体重減少、血痰、首のリンパ節の腫れ、持続的な嗄声(かすれ声)

上記のチェックにおいて、「食事中は違和感を忘れている」「空唾を飲むときだけつかえる」「リラックスすると和らぐ」という項目に多く該当する場合、咽喉頭異常感症の可能性が極めて濃厚です。一方で、固形物が飲み込めない、体重減少や声のかすれが続くといった症状がある場合は、器質的病変を疑い直ちに専門医の精密検査を受ける必要があります。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。